宅建の予備校通学にかかる費用は?人気の講座を比較してみた

予備校の通学講座
費用&内容
比較してみた 通学講座

宅建の直接対策や、本試験を想定した模擬試験など、実力をつける学習を提供してくれる予備校の通学。細かいプランも決められているので、安心して受講することができます。
ですが、予備校になるとかかってくる費用も高くなります。それぞれの予備校の費用がどのくらいなのか紹介していきます。

学校名 講座名・金額 特徴
LEC東京リーガルマインド パーフェクト合格フルコース
165,000円
基礎を固めるスーパー合格講座から演習講座、直前模試までセットになったコース
資格の大原 完全合格週2コース・入門パック
172,100円
入門講義から直前対策まで充実した内容
TAC 総合本科生SPlus
196,000円
初学者でも安心の入門講義から、実践的な過去問答練まで幅広くカバーした内容
大栄 宅建士ForYou合格完成コース
209,110円
キャリアナビゲーターによる無料相談や苦手科目に特化した答練など、フォローが手厚い

人気の高い予備校について

宅建の予備校は、学校によってコースがあり、それぞれ特徴があります。朝と昼に学習時間を設けているとイメージされますが、社会人に向けたコースでは、夜間に授業を行うものもあります。

初学者や、宅建試験の経験がある方など、人にあわせてコースを用意しているものもあります。生活スタイルに合った予備校に通学するようにしましょう。

LEC東京リーガルマインド

講座名 受講形態 金額(税込)
プレミアム合格フルコース[全78回] 通学・WEB 181,500円
通学・DVD 198,000円
パーフェクト合格フルコース[全58回] 通学・WEB 148,500円
通学・DVD 165,000円

LEC東京リーガルマインドはリーガル(法律)という名前が入っているように、司法試験などの法律系資格を得意とする学校です。
その歴史は古く、なんと1979年に遡りますね。

1979年 株式会社東京リーガルマインド創立
司法試験の受験指導開始

引用元:設置会社概要|LEC会計大学院 -LEC GRADUATE SCHOOL OF ACCOUNTING-

宅建士試験でもキーポイントとなるのは、民法などの法律分野。
その法律分野を学んだことがない人でも、分かりやすい入門講義から始められます。

LEC東京リーガルマインドの宅建初学者向けコースは、

  1. プレミアム合格フルコース[全78回]
  2. パーフェクト合格フルコース[全58回]

の2種類。

プレミアム合格フルコースでは直前対策講座などが含まれてるので、講座数が多くなっています。
基本的にはパーフェクト合格フルコースで十分だと思いますが、不安な人は手厚いプレミアム合格フルコースを選ぶようにしましょう。

資格の大原

資格の大原・宅建

資格の大原は、公務員試験などで有名な大手の予備校ですね。
科目や開講されているコースによってそれぞれ校舎が割り当てられており、Webでの通信講座も開かれています。

入門者向け

講座名 受講形態 開始時期 金額(税込)
完全合格週2コース・入門パック(全54回) 通学・WEB 1月 172,100円
完全合格週1コース・入門パック(全44回) 通学・WEB 1月 142,500円

初学者や、法律知識ゼロという方におすすめなのが「完全合格週2コース・入門パック」です。

知識ゼロから始められる入門講座がカリキュラムに含まれているので、段階をふまえていきながら宅建の知識を習得していくことができます。

週に2回のペースで講義ができるので、1回分の勉強量を少なくして着実に知識を積み重ねられるようになっています。集中力が持続している間に学習できるので、内容をしっかりと頭に入れることができます。

再チャレンジ組向け

講座名 受講形態 開始時期 金額(税込)
完全合格週2コース(全46回) 通学・WEB 4〜7月 149,700円
完全合格週1コース(全36回) 通学・WEB 3〜5月 122,200円

「完全合格週2コース」は基礎講義で勉強した項目を、直前対策の講義で復習していくコースです。

身につけた知識を活用させて問題が解けるかどうかを確認するので、宅建試験合格のための実力をつけることができます。

短時間で合格したい人向け

講座名 受講形態 開始時期 金額(税込)
速習合格コース(全36回) 通学・WEB 5・6・7月 122,200円

長期間の勉強時間を取れないけれど、宅建の試験勉強を基礎から習いたいという方におすすめなのは「速習合格コース」です。

基礎講義で力を付けていきながら、合格のために必要な知識を習得できます。

本試験対策として問題解決テクニックも身につけられるので、短期間で合格するための力をつけられます。

TAC

通信講座としても人気なTACは、通学も可能となっています。
大手の受験予備校なので、コースも豊富で、自分の生活に合ったコースを見つけやすくなっています。

入門者向け講座

講座名 受講形態 開始時期 金額(税込)
総合本科生SPlus(全65回) 通学・WEB・DVD 11月〜2月 196,000円
総合本科生(全52回) 通学・WEB・DVD 1月〜4月 169,000円

初学者の方におすすめのコースには

  1. 総合本科生SPlus
  2. 総合本科生

の2つ。

総合本科生SPlusは、特に人気の高いコースで、過去問答練というトレーニングを組み込まれたカリキュラムが入っています。

過去問答練は13回分(計325問)というボリューム。
宅建攻略のために必須の過去問対策はバッチリですね。
初学者の実力を高めるために安心なコースでしょう。

総合本科生コースは、量も時間も申し分なく、日常との両立がさせやすいスタンダードコースとなっています。

学習経験者向け

学習経験者におすすめなコースには、実力完成本科生や、答練パックといった講座などがあります。

実力完成本科生コースは、カリキュラムの中で500問以上の問題を演習できます。
受講者の弱点を克服することを重視しているので、苦手な分野がある方にもおすすめです。

答練パックは、実践感覚を磨きながら、本試験に出題されるであろう論点を押さえて学んでいける講座です。

こちらは学習経験者を対象としているので、初学者の方は利用できません。

大栄

大栄の宅建士講座

大栄の宅建士講座

講座名 受講形態 開始時期 金額(税込)
宅建士ForYou合格完成コース(全99回) 通学・WEB 10月〜11月 209,110円

大栄はパソコンスクールアビバなどを手がける株式会社リンクアカデミーが運営する資格スクールです。

特徴としては、個人の能力やペースに合わせた柔軟なプログラム。

全国にある100校以上の教室で自由に受講することができます。
当日に予約することもできるんですよ。
出張などでいつもの教室に通えない人も、使いやすいシステムですね。

また、

  • 経験豊富な講師にオンラインで直接学習相談できる
  • キャリアナビゲーターによる学習計画の作成

といったサポートが手厚いこともポイントです。

受講料金は高いのですが、1人では挫折しそうな初学者には向いている講座ですね。

予備校の通学費用を抑えるには教育訓練給付制度を活用する

宅建予備校の通学講座を受講するには、最低でも16万円程度の費用が発生してしまいます。

宅建士の通学講座受講費用比較グラフ

宅建士の通学講座受講費用比較グラフ

 キャリアアップのために必要な資格とはいえ、かなりの負担になりますよね。

そんなときに検討したいのが教育訓練給付制度と呼ばれるもの。

教育訓練給付金とは、厚生労働省で進めているキャリア教育の推進策のこと。
雇用保険に一定期間加入している等の条件を満たせば、宅建講座の受講料金の一部が戻ってくるのです。

今回ご紹介した予備校の通学講座にも、以下の通り教育訓練給付制度の対象となるコースがあります。 教育訓練給付制度[検索システム]

LEC

  • プレミアム合格フルコース(通信・通学)
  • パーフェクト合格フルコース(通信・通学)
  • 宅建ウルトラ合格フルコース 通学+(Web+音声DL)
  • 宅建週一完成合格フルコース通学+(Web+音声DL)

大原

  • 完全合格週2コース・入門パック
  • 完全合格週1コース・入門パック
  • 完全合格週2コース
  • 完全合格週1コース)
  • 速習合格コース

TAC

  • 総合本科生SPlus
    • 教室講座(12月・1月・2月開講)
    • ビデオブース(個別DVD)講座
    • Web通信講座
    • DVD通信講座
  • 総合本科生S
    • 教室講座(1月・2月・3月開講)
    • ビデオブース(個別DVD)講座
    • Web通信講座
    • DVD通信講座
  • 速修本科生
  • チャレンジ本科生
  • 総合本科生

大栄

宅建士 ForYou 合格コース(11月・1月・3月・5月開講)

金銭面でコースを決めかねている方は、この制度を利用して受講するコースを決めることもおすすめします。

教育訓練給付制度を利用して出席率など一定の条件を満たせば、受講料の一部が戻ってきます。

教育訓練給付制度については、以下の記事が詳しいですよ。

費用を抑えるにはWeb通信講座がオススメ

教育訓練給付制度を利用したとしても、通学講座の受講料は10万円超と高額ですよね。 もっと安い金額で宅建試験を勉強できないのでしょうか? 書店で市販テキストを購入して独学する、というのが一番安いですが初学者にはハードルが高いでしょう。 分からないことがあっても、自己解決しなければいけませんからね。 なるべく安く、宅建専門の講師に教えてもらいたい! そんな人にオススメするのがWeb通信講座です。 普通の予備校のように実際に教室へ通うわけではなく、配信される動画を視聴して学ぶスタイル。 パソコン以外でも、スマホやタブレットでも動画を視聴できます。 図解で分かりやすいテキストや質問サービスなどもありますから、初学者へのフォローも手厚いですね。 TACや大原などにもWeb講座がありますが、料金は通学講座より少し安い程度。 すでに受けたことのある講義を見るための動画も用意されているので、自分だけでも復習したり、自宅で学習することも可能です。 料金も2万円~9万円と始めやすい金額ですね。 宅建士のWeb通信講座は数多いですが、コスパ面でオススメできるのはスタディング(STUDYing)です。

宅建

一括18,500円(税抜)と格安ながら、

  1. わかりやすい基本講座
  2. ポイント別の問題集
  3. 12年間の過去問題集

と不足はありません。 スマホでも視聴しやすいように、最適化されたアプリがあります。 通勤電車やお昼休みのスキマ時間でも、気軽に学習できるのがメリットですね。 「とりあえず試してみたい」という方は、無料トライアルで試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

予備校に通学するとなると、どうしても15万円近い出費をしてしまいます。
費用は高くなってしまいますが、初学者でも始められる豊富なコースが揃えられているので、生活と両立しながら学んでいけます。

コースによっては給付金が支給される制度もあるので、利用してみてください。

こちらで紹介した予備校ではWeb講座も受けることができるので、周辺に予備校がないという方にもおすすめです。

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