独学で宅建合格は難しい?メリット&デメリットを比較してみた

仕事の活躍の幅を広げるために便利な宅建資格は、取得することで独立開業にも役立てることができます。講座で勉強しなければ合格できないように思われますが、宅建は独学で受けるほうが合格しやすくなっています。

宅建を独学で勉強するメリットやデメリットについて紹介していきます。

独学で勉強するメリットは?

専門学校や講座で勉強したほうが試験にも合格しやすい。そう考える人が多いのですが、実際は独学の勉強で合格する確率が高いんです。

・自分のペースを保って勉強できる

専業主婦や社会人でも、それぞれに合ったペースで勉強していくことができます。専業主婦の場合、家事やパートなどで忙しくても、休憩時間などの空いた時間で勉強ができます。同じように、社会人なら電車通勤最中や休憩中に宅建の勉強をして、試験への対策を取れます。

 

勉強が短時間でも、その間集中力が持続していれば、内容をしっかりと頭に入れることができます。人の集中力は1時間も続きません。例え5時間続けて勉強していても、集中力が切れた所で勉強内容が理解できなくなり、流し読みになってしまう事がほとんどです。

 

電車通勤中に30分、休憩時間に30分という風に、短くてもこまめに勉強を繰り返すようにしましょう。

 

苦手なところを再確認できる

自分だけで学習していくことで、自分はどこが苦手なのかを確認することができます。予備校や通信講座での学習方法は、周囲に合わせたり、苦手分野を集中して勉強したりことが難しいです。独学では、どこが苦手なのかを認識してから勉強に取り組むことができます。

 

費用がかからない

通信講座や予備校を利用すると、どうしても費用が高くなります。金銭面で不安がある場合には、独学を選択して、自分でテキストを購入するようにしましょう。独学で勉強するにあたって必要になるのは、宅建のテキストと過去問だけなので、通信講座の費用より、数十分の一ほどの費用負担だけで教材を揃えることができます。

 

独学に必要になるテキストや教材は、人によっては通信講座で受け取るものより市販のものの方が分かりやすいこともあります。市販の教材でも、通信講座や予備校で配布される教材と変わらない情報量を記載されています。

 

ですが、できるだけ費用を削減したいという事で、友人から貰った中古の教材は使用しないようにしましょう。中古の教材は法改正が行われる前の内容が書かれている可能性があるので、教材は自分の物をちゃんと購入するようにしましょう

独学で勉強するデメリットは?

独学をするのにもデメリットはあります。メリットとデメリットを確認してから、独学は自分にむいた学習方法かどうか決めましょう。

 

意思が弱いと続かない

独学の方法では、自分に宅建へ取り組む意欲がないと、なかなか継続できません。宅建の独学は、周囲から勉強を強制されるプレッシャーもなく、高額なお金を使っているわけでもないので、すぐに投げ出せる状況になっています。絶対に資格を取得したいという意思がなければ、挫折もしやすく、一度投げ出すと資格取得自体を諦めてしまいます。

 

なので、自己管理がしっかりできていないと、独学の勉強を続けるのは難しいです。勉強に慣れていない人も、独学で合格する確率も低くなります。日常生活と勉強の両立をするためにスケジュールの管理も必要になってくるので、勉強計画を最初に立ててから宅建の勉強に取り組むと、途中で挫折することを防げます。

 

講師などに質問ができない

予備校や通信講座とは違って、独学は一人で行う学習です。そのため、自分だけではわからない内容などがあった際、誰かに質問して答えてもらうことができません。独学をしたくても、自分に合う勉強のレベルがどれくらいかで悩む方も多いです。その事で相談する相手もいないので、独学は取り組む前から挫折する場合もあるのです。

 

レベルを把握していないため勉強に取り組めないという時には、通信講座や予備校を利用するほうがいいでしょう。

宅建攻略のために注目するところは?

宅建攻略のために注目するのは、自分に合った学習方法を選ぶことです。独学での合格率は高いですが、独学の学習方法が自分に合わなければ、合格の可能性が低くなってしまいます。

 

独学は資格取得のために合格するための意欲を持っていれば挫折することなく、継続して勉強ができます。質問をしなくても、教材を用いて調べればつまずく問題もほとんどありません。それでも一人で勉強するのが不安だという場合は、通信講座や予備校を利用しましょう。

まとめ

独学での合格率が高い宅建の試験。資格を取得することで起業や就職に役立てることができます。転職でも、不動産業界での経験がなくても、宅建の資格を持っているだけで強みになり、自分のアピールポイントとして紹介できます。他にも自分が家を購入する時にも、不動産会社と交渉する材料として使えます。

資格を絶対に取りたいという意欲がある方は、短期間の勉強時間でも合格できる可能性が高い独学で宅建に取り組んでみてください。

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